とてもめでたい歓迎会
連休が終わり、新型コロナウイルス感染症対策サイトの数も気になりますが、
昨年に比べかなり緩和されてきていると実感する今日この頃です。
そろそろ新入社員の方もお仕事を覚えてこられ、現場にも慣れて来られる時期で
歓迎会を行われる部署も多くなっているのではないでしょうか?!
その歓迎会の『歓』という字を書く際、
そもそもどう成り立ちでこの漢字が生まれたのか。
気になりませんか?!
「両目が強調された水鳥:コウノトリ」の象形(「コウノトリ」の意味だが、ここでは、「喚(カン)」に通じと「人が口を開けている」象形から、人が大声で呼び合う事を意味し、そこから、「よろこぶ」を意味する「歓」という漢字が成り立ちました。
(https://okjiten.jp/kanji1282.html より引用させていただきました。)
とのことでした。
いやぁ、とてもめでたい!めでたい感じで漢字。
考え深いですね。コウノトリ・・子どもが産まれて喜び叫ぶそんなイメージでしょうか。
昔の人は色々とよく考えましたね。
それにしてもどうやって広がり、定着したんでしょう・・。