入社直後の職場で気をつけておきたい心得
心得をインディードさんから引用しました。
1:依頼を受けたら優先する
目の前の相手を他の業務より優先することで、新しい職場のメンバーと良好な関係を築きやすくなります。
2:ランチの誘いを断らない
ランチに誘われた時間が、打ち合わせなどの優先度の高い業務とぶつかってしまった場合は、誘いを丁寧に断りつつ相手と仲良くなりたいという意思が伝わるよう、翌日のランチに行けるか聞いてみましょう。
3:自分の個性をアピールする
入社から間もなくの間は、社会人としてふさわしい姿勢を保ちつつ、自分の個性をアピールすることが必要です。
4:前職のことを悪く言わない
前職の話はいったん置いておき、新しい職場での仕事をどれだけ楽しみにしているのかだけを伝えることで、前向きで積極的な姿勢を新しい同僚にアピールできます。
5:あいさつ文言を用意しておく
挨拶の内容をあらかじめ考えておけば、自己紹介がしやすくなります。同僚への挨拶では、次の項目に触れると良いでしょう。
- 名前:新入社員である自分のことを覚えてもらえるよう、必ず名前を伝えましょう。
- 配属先や肩書き:新しい配属先や肩書きについても伝えるようにしましょう。
- これまでの職歴や学歴:「前職では採用担当を4年間務めました」というように説明することで、自分の経歴が伝わるだけでなく、似たような経歴を持つ同僚と親しくなるチャンスができます。
たとえば、新卒で入社した場合は、「大学を卒業したばかりで、営業の仕事はこれが初めてです」などと説明すると良いでしょう。 - その他、自分についての話題:転職にあたって引っ越したり、別の業界へキャリアパスを変更した人であれば、その点について触れることで、同僚に自分のことを知ってもらいやすくなります
6:疲れを見せない。あくびや悪態について
初出勤日の前日になるとよく眠れなくなることが多い場合は、十分に休息が取れるよう備えたり、入社初日のエネルギー補給になる軽食を用意したりしておきましょう。
7:朝礼など
ポイントはハキハキ・笑顔・前向きな印象
8:質問することを躊躇わない
9:社内で一緒に仕事をする相手とコミュニケーション
10:会社の備品の文句を言わない
電話が思っていたより古いモデルだったりするかもしれません。備品が壊れていた場合は、穏やかな口調で交換をお願いすれば問題ありませんが、入社から間もなくの間は批判的な態度を取らない方が良いでしょう。
11:上司にどのようなことを積極的に頑張れば良いかをアドバイスもらう。
入社直後の時期は、上司や同僚が自分に期待することについて確認する絶好のチャンスです。上司や同僚の説明からは、新しい仕事に慣れる上で早く達成すべき目標が分かります。
12:いきなり給料のことに触れない。愚痴らない。
多くの場合、初出勤日までに採用通知書を受け取り、新しい会社と給与額の交渉が完了しているはずです。
13:入社前、直後で学んだことを上司や同僚に確認する
新しい会社についての情報を集めておけば、その情報に基づいて、入社直後に質問しやすくなります。
14:人見知り
新しい職場に入ってしばらくの間は、何度も自己紹介をすることを覚悟しなければなりません。同じ説明を繰り返すうちに、うんざりしてしまう恐れもありますが、自己紹介は自分の礼儀正しさをアピールするチャンスでもあります。
15:礼儀正しさ、謙虚な気持ちを忘れない
入社直後に礼儀正しい態度を保つようにすれば、社内のメンバーに態度の良さを印象付けやすくなります。また、新入社員研修を担当してくれている人への敬意を示す上でも、礼儀正しく振る舞うことは大切です。
16:いきなりの批判はちょっと待った。
業務手順が非効率的だったり古かったりすることに気付く場合があります。しかし、入社直後はそれを批判すべきタイミングではありません。最初は指示されたとおりの方法で業務を遂行できるよう努力することで、効率の悪さの原因を把握できます。
17:アドバイスをいただく
自分の業務で社内のメンバーに質問することで、そのメンバーとの関係を構築しやすくなるだけでなく、業務の成果を向上させる手段に関して貴重な情報を得ることにつながります。
18:本当の話なのか、噂話なのかよくわからない不確定の話を原因もわからず気軽に話さない
時間が経つにつれて職場になじめるようになりますが、噂話をしないことで、新しい同僚からの尊敬を集めやすくなります。
さ、桜開花の本番の週です!
暖かくもなってきましたし、
心機一転、楽しんでお仕事しましょう!
ハッpーはっPーはあっP〜